【2026年4月版】格安SIMの乗り換え方|毎月5,000円節約できる具体的手順とおすすめ4社

格安SIM乗り換えガイド アイキャッチ 暮らし・手続き

「格安SIMが安いのはわかってるけど、乗り換えって面倒そう……」

大手キャリアで毎月7,000〜10,000円払っているスマホ代。格安SIMに乗り換えれば毎月2,000円以下に抑えることも可能です。年間で6万円以上の節約——これは新NISAの積立原資にもなる大きな金額です。

でも「電波が悪くなるんじゃ?」「手続きが複雑そう」「今の番号は使える?」といった不安で一歩踏み出せない方が多い。

結論から言うと、乗り換えはスマホ1台で30分あれば完了します。この記事で手順を丁寧に解説するので、読み終わったらそのまま行動に移せます。

結論:あなたにおすすめの格安SIMはこれ

先に結論をお伝えします。使い方別におすすめの1社を選びました。

あなたの使い方 おすすめ 月額
データ通信をたくさん使う 楽天モバイル 3,278円(無制限)
3GB以下で十分 LINEMO(ミニプラン) 990円
家族で乗り換えたい Y!mobile 1,078円〜(家族割適用)
とにかく安くしたい NUROモバイル 792円(3GB)

「多すぎて選べない」という方は、楽天モバイルを選んでおけば間違いありません。データ無制限で3,278円、しかも楽天ポイント還元で実質さらにお得です。

格安SIMに乗り換えると、いくら安くなる?

具体的にどのくらい節約できるのか、シミュレーションしてみましょう。

項目 大手キャリア 格安SIM
月額料金 7,000〜10,000円 990〜3,278円
年間コスト 84,000〜120,000円 11,880〜39,336円
**年間節約額** **約45,000〜80,000円**

家族4人で乗り換えれば、年間20〜30万円の節約になるケースも珍しくありません。

乗り換えの手順——5ステップで完了

ステップ1:今のスマホが使えるか確認する

ほとんどの場合、今使っているスマホはそのまま使えます。ただし、SIMロックがかかっている場合は解除が必要です。

  • 2021年10月以降に購入したスマホ → SIMロックなし(そのまま使える)
  • それ以前のスマホ → 大手キャリアのマイページまたは店頭でSIMロック解除(無料)

ステップ2:MNP予約番号を取得する

今の電話番号をそのまま使うために、MNP(番号ポータビリティ)予約番号を取得します。

キャリア 取得方法
ドコモ My docomo → 契約内容確認 → MNP予約
au My au → スマートフォン → MNP予約
ソフトバンク My SoftBank → 契約確認 → MNP予約

注意: 2023年5月以降、MNP手続きは「ワンストップ方式」に対応。対応する格安SIMを選べば、予約番号の取得すら不要で直接乗り換えできます。楽天モバイル・LINEMO・Y!mobileなど主要サービスは対応済みです。

ステップ3:格安SIMに申し込む

公式サイトから申し込みます。必要なものは:

  • 本人確認書類(マイナンバーカードまたは運転免許証)
  • クレジットカード(口座振替対応のサービスもあり)
  • MNP予約番号(ワンストップ方式なら不要)

申し込みはスマホで10〜15分で完了します。

ステップ4:SIMカードを入れ替える

SIMカードが届いたら(eSIMなら即時)、今のSIMを取り出して新しいSIMを挿入。開通手続き(回線切替)をすれば完了です。

eSIMの場合 — 物理的なカードの入れ替えは不要。QRコードを読み込むだけで5分で開通します。

ステップ5:初期設定をする

APN設定(接続先情報)を行います。と言っても、ほとんどの格安SIMは自動で設定されるか、プロファイルをインストールするだけです。説明書通りに進めれば問題ありません。

「格安SIMは不安」を解消——よくある心配と事実

「電波が悪くなるのでは?」

格安SIMは大手キャリアの回線を借りて運営しています。つまり、電波のエリア自体は大手と同じです。ただし、お昼休み(12時〜13時)や夕方の混雑時間帯は通信速度が遅くなる傾向があります。

これが気になる方は、大手の回線をそのまま使える楽天モバイルahamo(ドコモ回線)、LINEMO(ソフトバンク回線)を選べば、速度低下はほぼ気になりません。

「LINEは使える?」

問題なく使えます。LINEの引き継ぎ手順さえ間違えなければ、トーク履歴もそのまま移行できます。

「キャリアメールは使えなくなる?」

大手キャリアのメールアドレス(@docomo.ne.jp等)は、月額330円の「メール持ち運びサービス」で継続利用できます。ただし、これを機にGmailなどのフリーメールに移行することをおすすめします。

おすすめ4社の詳細比較

項目 楽天モバイル LINEMO Y!mobile NUROモバイル
月額(最安) 1,078円(3GB) 990円(3GB) 1,078円(4GB) 792円(3GB)
月額(中容量) 2,178円(20GB) 2,728円(20GB) 2,178円(20GB) 1,485円(15GB)
月額(大容量) 3,278円(無制限) 3,278円(30GB) 2,090円(40GB)
回線 楽天+au ソフトバンク ソフトバンク ドコモ/au/SB
店舗 あり なし あり なし
特徴 無制限が安い LINEギガフリー 家族割が強い とにかく安い

よくある質問

Q. 乗り換えにかかる費用は?

現在、ほとんどのケースで手数料は無料です。大手キャリアの解約金も2022年以降は廃止されています。格安SIM側の契約事務手数料が3,300円かかる場合がありますが、キャンペーンで無料になるケースも多いです。

Q. 乗り換え中、スマホが使えない時間は?

回線切替作業中の数分〜最大1時間程度です。eSIMならほぼ即時。日常生活にほとんど影響ありません。

Q. 2年縛りの途中でも乗り換えできる?

はい。2022年7月以降、大手キャリアの2年縛りと解約金は撤廃されています。いつでも無料で乗り換え可能です。

Q. iPhoneでも格安SIMは使える?

はい。iPhone 6s以降のモデルなら、ほぼ全ての格安SIMで利用可能です。最新のiPhoneはもちろん対応しています。

Q. データの引き継ぎは必要?

SIMを変えるだけなので、スマホ本体のデータ(写真・アプリ等)はそのまま残ります。機種変更を伴わない乗り換えなら、データ移行は不要です。

Q. 格安SIMにして後悔した人はいる?

お昼の速度低下が気になるという声は一定数あります。ただし、大手サブブランド(LINEMO・Y!mobile・ahamo)を選べばこの問題はほぼ解消されます。月数千円の節約効果を考えれば、後悔する人は少数派です。

まとめ:乗り換えは「30分の作業」で「年6万円の節約」

格安SIMへの乗り換えは、思っているほど難しくありません。

今日やること:

自分の月々のスマホ代を確認する

上の比較表から自分に合うサービスを選ぶ

公式サイトから申し込む(30分で完了)

年間6万円以上の節約は、何もしなければ永遠に始まりません。「いつか乗り換えよう」の「いつか」を今日にしましょう。


固定費削減をもっと:新NISAで浮いたお金を投資に回すふるさと納税で節税副業で収入アップ&確定申告

コメント

タイトルとURLをコピーしました